尾道市立市民病院 馬越様
等潤病院の畠山です。
この度は貴重なご意見ありがとうございます。
当方としても外部のツールによる対応を着眼点に思索したのですが、
院長判断により「不特定多数の職員によるパスワード情報への介入」を否定されてしまったため、
結論としては臨時ID(表記名:当直医師XXX)を随時発行し、
発行と使用者の管理を行い、システム担当により表記名を正式名に後日訂正するというところに落着いたしました。
帳票類や依頼情報の表記名が実在しない名前となってしまうところが懸念ではありますが、
そこは問題が生じた際に協議すべきとして棚上げとなりました。
メーカーさんへの要望としては、機能を使う使わないは設定なりで制御するとして、
ヒント表示機能などは、可能であれば実装してほしいかなと個人的には思います。
あくまで私個人の見解ですが、いわゆるパスワード失念には、
発想のキーとなる情報だけわかれば、案外思い出すケースが多いと思いますので。
等潤病院(東京都) 畠山 紀彦
2016年4月20日 11:15