フォーラムへの返信

  • 解約ユーザー

    解約ユーザー

    2021年2月5日 10:52

    >函館渡辺病院の神田様
    >石岡第一病院の羽生様
    >西陣病院の佐藤様

    皆さま、日々お忙しい中、丁寧な回答ありがとうございます。
    「診察終了/一時終了/なし終了/取消」のボタン表示と、
    「ウインドウは閉じずに保存する」の動作について
    設定で対応できるというのは今更ながら目からウロコでした。

    以前、当院の担当ベンダーへ本件含め、意味不明な日本語表現への、
    対策事例を照会した際には、
    「まず、製品パッケージでの定義なので標準対応は困難」
    との見解がありメーカーさん含めて、日本語能力に疑問を抱いておりました。

    ———–以下、ただの余談です——————-

    皆様の施設もご経験があるかもしれませんが、
    ベンダーさんより提供される、更新機能の説明資料など、
    メーカーさんからベンダーさんへ発出された資料を、
    転記したようなプログラムの機能定義名で表現されている場合が多く、
    「ユーザーが読解可能なレベル」の品質として、
    落とし込まれていない(=翻訳されていない)配布資料で、
    更新機能の説明会などは形骸化しているのが当院の実情です。

    そういった場合、ベンダーのSEさんには、
    「これだと現場スタッフが理解できないから、内容を見直してもらいたい」
    と指摘しています。

    メーカーやベンダーに多くを要求するつもりはないのですが、
    結果的にそうせざるを得ないので、メーカーさんも、
    ベンダーさんもユーザー提供業務の品質改善に、
    取り組んでいただきたいと願うばかりです。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2019年8月19日 12:09

    ユーザーフォーラム会の皆様早速の御返答ありがとうございます。
    すいません、掲示板の投稿お知らせが来なくなってまして、気付くのが遅くなりました。

    やはりソフトとハードの更新時期がずれる問題は皆さん抱えられているのですね。
    当院もクライアントについては導入時のPCが故障した時用に、使用していないPCなどストックしていましたがほとんど使い果たしてしまいました。
    サーバーの仮想化などは業者からの提案は無かったためまだ検討段階でした。仮想化と中古PCの確保を視野に入れてなるべくソフトは長く使いたいと思います。
    貴重なご意見ありがとうございました。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2019年8月10日 08:56

    公立芽室病院の野坂と申します

    うちは赤字病院なのでコストは可能な限り下げる方針でやっています。
    なので、ソフトは可能な限り更新せず。
    MIRAIsはOS非適合で更新せざるを得ない時にのみ更新の方針です(現在PX R3.3だったかな)。
    PX R2.2ならそれほど不具合なく使用継続可能ではないでしょうか。
    ハードも同様ですが、端末機器は経年劣化に伴い一定数の故障・修理不能が生じますので、
    一気の入れ替えはせず、計画的に一定数のみ更新して、その際、引退した機器は破棄せず、
    非更新端末が故障した際のバックアップとして保存・使用しています。
    サーバーは保守切れになるとシャレにならないので計画的に更新、他の方も書かれている様に
    仮想で組むのが良いのではないでしょうか(もう仮想化済みでしょうかね)?

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2018年8月31日 17:12

    水戸中央病院(茨城県) 齋藤 直哉様

    個別指導医の首を絞めてやりたくなりますね。
    それは置いておいて、その指導内容と状況なら、もう診察室付の看護師なりクラークなりに
    記載内容をチェックさせる(医師に記載の有無を確認させる)しか方法はなさそうですね。
    会計時に会計担当者がカルテを開いて内容をチェックし
    請求にみあう記載が無ければマルトク等をチェックしないという方法もありますが、減収ですね。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2018年8月28日 13:20

    水戸中央病院 齋藤様

    指導料のコストを汎用から飛ばしているのであれば、「汎用コメント」機能を使うと良いと思います。
    マルトク:高血圧、マルトク:糖尿病 等、疾患別に汎用コメントを作成(医事へ飛ばすコストは全部同じで可)、
    疾患別にカルテ記載されるコメントを各々作成(「高血圧」なら「塩分に気をつける様指導した」等)、
    外来診察時、医師にコストを取って貰えば、その瞬間にカルテ記載が済みます。
    全員同じ記載になってしまうのがちょっと
    問題ですが、ルール上は問題ありませんし、各Drにちょっと手を加えて貰うようお願いすればBestだと思います。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2018年8月28日 10:31

    医療法人光仁会 西田病院 システム担当 山口と申します。

    当院では、2月にEX(オーダリング)⇒AZ(電子カルテ)へ更新して運用始めたばかりです。

    AZでナビゲーション機能があり、代行入力(各種オーダ、病名等)に対して承認操作を行います。

    毎日、承認する量が多くDrからは不評ですが、代行入力に頼らざる得ない状況なので辛抱して

    行ってもらっています。

    「承認」忘れというものがやはりかなり残っており、当院でも課題となっています。
    (半年経ちましたが、バグや障害が多くなかなか落ち着かず、解決のいとが見えていないのが正直なところです)

    画面上に、このDrでどれくらい未承認が残っているかなど確認する画面が一切ありません。
    導入販社ベンダーやCSIさんにも、そういう基本的な画面が何故無いのか強く訴えていますが返答がありません。

    SQLで個別に組んでもらって、その都度その都度抜いて確認するしかないと思われます。
    Drになりかわってログインすればわかるでしょうが、セキュリティ的にもコンプライアンス的にも管理者とはいえ
    NGです。

    専用の確認画面が用意できないのであれば、SQLで抜けるような環境だけでも作るようにCSIへ直接依頼しましたが
    数カ月無反応無状態です。

    稼働前に、導入ベンダーやCSIさんへ強く確認する環境を作るようにお話ししておかれた方がいいかと思います。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2018年8月17日 23:23

    質問者の意図としては、
    「特定疾患療養管理料(マルトク)」や「悪性腫瘍特異物質治療管理料」を算定する際に、
    その条件とされる医師記載がきちんとあるかどうかを監視する事は出来ませんか?
    という意味でしょうか?

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2017年11月13日 12:41

    等潤病院の畠山です。お世話になっております。

    >オフラインで今日の診療プレミアムをご使用していらっしゃったら運用方法などご教授いただけたらと思います。
    的を射ているかわかりませんが、イントラネット版の場合、オフライン環境けのハードウェア媒体が付属していたと思います。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2016年10月6日 13:28

    石橋病院 吉野様
    石岡第一病院 羽生様

    お世話になっております。
    等潤病院の畠山と申します。

    当院では基本的には処方箋自体は紙対応となりますが、
    処方情報の参照については、障害の状況に応じて、
    VPN経由でのサーバーアクセスをごく一部のみ開放したり、
    近傍の関連診療所(別NW)より、サーバーアクセスして対応しております。

    なお、横から失礼いたします。
    やはり、カルテ参照システム(PC-WinGs)に関しては、
    業務のバックアップ的な位置づけでの運用設計なのでしょうか?

    当院も導入時においては、
    そういった目的でPC-WinGsを設計・導入したと、
    前任者より伝え聞いております。

    しかしながら、当院ではiDCのハウジングで環境を構築しているため、
    当初の目論見通りの運用ができなかったというのが実際であり、
    次期の構成からは参照サーバーは外す方向として、
    業務のバックアップについては別の手段や構成がないか、
    ベンダーSE殿と協議検討しているところであります。

    本題と趣旨が異なり、大変恐縮ではございますが、
    何か良い知恵があれば、ご助言いただけると幸甚でございます。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2016年10月6日 13:05

    公立芽室病院 野坂さま

    等潤病院 畠山と申します。

    当院でも課題になりましたが、
    カスタマイズが発生するとの提案であったため、
    諸事情によりカスタマイズでの対応を見送り、
    当面は医事課側で拾う運用方針に至っています。

    ただ、法制上の対応であるなら、
    メーカー様には何らかの対応を、
    早急に検討していただきたいと、
    個人的には思います。

    <<<シーエスアイ社 ご担当者様>>>
    上記の事情を汲んでいただき、対応方針のご検討をお願いいたします。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2016年10月5日 21:02

    公立芽室病院 野坂さま
    石岡第一病院 羽生さま
    市立大村市民病院 重岡です。
    当院ではMIRAIs-PX(3.2)で持参薬入力を薬剤師が行っております
    先週末に更新してIBARSⅡに連携するようになりました。(費用発生あり)

    現況の不満としては
    ・持参薬画面への入力列が「コメント」の前に追加された為、コメントがみにくくなった。
    ・オーダーツリーで持参薬内容を確認する際に情報が増えたためさらに見づらくなった。
     薬剤行末尾に「区分」「処方区分」が追加されたため今まで最後だった「別包」の見分けがつきずらくなった。
     入力のみ行って、非表示にはできないそうです。
    ・なぜか配信展開に失敗する端末が多数。処方でエラーや追加項目のデータが消えたりした。(VerUP見込)
    ・DIRを使用していると単位の入力時にエラーが出る場合がある。(修正中)

    持参薬入力導入の注意としては、R3.2では薬歴に日数が正しく反映されません。
    担当SEさんに確認されてみてください。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2016年6月24日 16:54

    金沢西病院 平野様
    早速の回答ありがとうございます。

    前任者がレセコン側の受け取りだけ考えて作成したようで、全て修正しようと思います。
    マスターを修正すると過去のものと整合性が取れなくなりますので、マスターは1から作成しようと思います。

    わかりやすく、丁寧なご説明ありがとうございました。
    こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2016年4月20日 11:15

    尾道市立市民病院 馬越様

    等潤病院の畠山です。
    この度は貴重なご意見ありがとうございます。

    当方としても外部のツールによる対応を着眼点に思索したのですが、
    院長判断により「不特定多数の職員によるパスワード情報への介入」を否定されてしまったため、
    結論としては臨時ID(表記名:当直医師XXX)を随時発行し、
    発行と使用者の管理を行い、システム担当により表記名を正式名に後日訂正するというところに落着いたしました。

    帳票類や依頼情報の表記名が実在しない名前となってしまうところが懸念ではありますが、
    そこは問題が生じた際に協議すべきとして棚上げとなりました。

    メーカーさんへの要望としては、機能を使う使わないは設定なりで制御するとして、
    ヒント表示機能などは、可能であれば実装してほしいかなと個人的には思います。
    あくまで私個人の見解ですが、いわゆるパスワード失念には、
    発想のキーとなる情報だけわかれば、案外思い出すケースが多いと思いますので。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2015年9月8日 12:32

    光陽生協クリニックの斉藤です。
    早速のご返信ありがとうございます。

    とても参考になりました。
    現在、重複IDが発生した場合のマニュアルを作成中でしたのでどちらも参考にさせていただきたいと思います。
    当院でも重複IDが発生しないように新規患者登録時、確認作業は業務の中にあるのですが慣れていない職員の入力や過去のデータを同じ患者か確認できないときなどに発生しているようです。
    重複IDの発生についても今後なくなるように努めたいと思います。

    ありがとうございました。

    解約ユーザー

    解約ユーザー

    2015年9月3日 14:36

    珠洲市総合病院の山根と申します。
    MIRIs/PX R3.1 を使用しています。

    当院でも必ず私なり、システム担当者の元に連絡が来るようになっています。
    その上で、カルテの内容を確認し、以下の通り対応することにしています。

    1,一方にデータがあり、もう一方にはない

    ⇒問答無用で、データありの方を残します。使用しないIDの漢字氏名は「二重
     登録」とし、カナ氏名を「ン」から始まるものにします。

    2,両方にデータが有り、一方は記事がない(オーダリング時代のオーダ)

    ⇒データ量によって判断します。データが少ない方を使用不可IDとします。
     記事、オーダーは、医師や医師事務作業補助者に入力してもらい、結果は
     各部門長に移行作業をお願いします。

    3,両方にデータが有り、両方共に相当量のデータがある

    ⇒よりデータの多い方を残します。多い方のIDの記事に「◯年◯月◯日の
     診療内容はID:○○○○を参照」という内容で記録します。
     これに該当するケースは少ない(※)と考えます。

     ※救急来院で氏名がわからずとりあえず登録し、入院が決定し相当量のデータ
      が入ってしまった後で氏名が判明した、場合などが考えられます。
     

    当院でも二重登録は問題になり、上記のルールを取り決めました。この他に、
    二重登録を発生させないために、新規登録時の生年月日検索を必須としています。
    (守られているかはまた別問題ですが・・・。)
    これにより二重登録は減ったものと考えています。

    また当院では紙カルテがある方は全てIDを持っていて、電話などの情報も入って
    いるため、紙カルテと電子カルテに差異はないものとして、紙カルテについては
    特別言及していません。

    やはり他院様においても同じ悩みを持っておられるのだと思いましたが、同時に
    電子カルテの統合についてはご対応いただきたいと改めて思いました。
    以前、ベンダーを通してCSI様に進言したこともありますが、現状としては対応
    未定という回答でした。今後に期待したいと思います。